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『ウェブデザインのつくり方』

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『ウェブデザインのつくり方、インターフェースデザインの考え方』

(このブログデザインだと、タイトルが全部入り切らなかった…( ̄。 ̄;))

あの矢野りんさんの新刊です。

私が編集をお手伝いさせていただき、弊社にてDTPもやらせていただきました。

企画とこの(長いけどわかりやすい)タイトルは、版元の敏腕編集者さん。

カバーと中面のデザインは、私の著書も多数お願いしている、佐野久美子さん。
キャッチーでありながら、シンプルで上品という、さすがのデザインです。

発売と同時に売れ売れらしく、Amazonでもすぐに欠品→補充という感じだそう。
よかったー。

これまでの紙から派生したようなデザインメソッドではなく、ウェブやスマフォ独特のコミュニケーションであったり、インターフェースとしてのデザインに求められるものであったり、モジュール・ユニットといった考え方であったり、を解説、指南してくれる本です。

見た目だけじゃない、デザイン。

という感覚は、なかなか説明しづらいものだと思うのですが、そこはさすがの矢野さん。
図や楽しいイラスト、そして実際のウェブやスモールコンテンツ(スマフォやアプリ)などの例を交えることで、誰にでもわかりやすく仕上がっています。

ウェブデザイナーさんはもちろん、プログラマーさん、ディレクションに携わる方、クライアントに当たる方、グラフィックデザイナーさん、いまのクリエイティブに関わる方はみんな、なにかしらの勉強・ヒントになると思いますので、ぜひご一読を。

実はこの本の中面デザインの3度目くらいの打ち合わせが、3.11でした。

版元の編集さん、デザイナーの佐野さん、そして私の3人で、半蔵門の出版社のビルの会議室。

だいたいの方向性が見えてきたかなーというくらいのタイミングで地震発生。

これまでに経験したことのない激しく長い揺れ、上の階からはモノの倒れる音と悲鳴が聞こえ、3人で会議室の大きなテーブルの下にもぐりました。

しばらくして、上の階から出版社の社員の方が次々降りてきて、とにかく外へ。とのこと。

カバンは持って出ましたが、打ち合わせの資料などはすべて会議室に置いたまま…。

近くの公園に避難し、続く余震におびえつつ、携帯やワンセグ、ラジオなどで情報を得ました。

そして歩いて帰宅。

打ち合わせしたはずの内容は、かなり私の頭からは飛んでしまっておりました。



無事出版できて、本当によかったです。

私にとって、忘れられない一冊になりそう。

内容の面白さや、矢野さんの考え方に感銘を受けた話などは、また次の機会に回します。
(すみません)

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No title

遊びにきました〜。

この地震の時のつぶやきで、暫く都内に行けなくなったぢぶん(汗)

iMacに変えたし、この本チェックしてみます。

ぐりぐりたん

遊びに来てくれてありがとーです!

私もこの後しばらくは、都内に出るのに決死の覚悟が必要でした。

と言いながら、翌週にはまた同じ場所で打ち合わせしていたような気もしますが^^;

iMacいいですねー。
何かヘルプが必要なら、呼んでくださればいつでも駆けつけますよー。
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